漫才魂

笑いの方程式とは
一段落としの笑いの方程式
二段落としの笑いの方程式
二段落とし(言葉・洒落)
二段落とし(言葉・慣用句)
二段落とし(言葉・意味の幅)
二段落とし(言葉・抽象)
二段落とし(言葉・連想)
二段落とし(言葉・評価の差)
二段落とし(言葉・行動決定の差)
二段落とし(言葉・結果の推論
(順行推論)の差)

二段落とし(言葉・過去の推論
(逆行推論)の差)

二段落とし(言葉・特殊)
二段落とし(視覚・感情)
二段落とし(視覚・動機)
笑いのフローチャート
漫才とは
二段落としの笑いの方程式

笑い=安心感(価値)+意味―ワザとらしさ(冗長)
□価値とは、ボケ役(自分)の言動に観客が抱く感情の事。
□意味とは、ボケ役(自分)の言動の事。
□冗長とは、ボケ役(自分)の言動に観客が抱く疑問の事。
※価値のプラスとマイナスは、必ず逆転させなければならない。
※意味のベクトル(方向)は、必ず逆転させなければならない。
※場合によっては冗長は除かなくても良い。しかし、その場合、笑いの純度は低くなる。
※二段落としの場合、観客にボケ役(自分)が取る言動を予測させなければならない。 その予測を確実なものにするには、観客に十分な情報量を与える事が必要である。