漫才魂

笑いの方程式とは
一段落としの笑いの方程式
二段落としの笑いの方程式
二段落とし(言葉・洒落)
二段落とし(言葉・慣用句)
二段落とし(言葉・意味の幅)
二段落とし(言葉・抽象)
二段落とし(言葉・連想)
二段落とし(言葉・評価の差)
二段落とし(言葉・行動決定の差)
二段落とし(言葉・結果の推論
(順行推論)の差)

二段落とし(言葉・過去の推論
(逆行推論)の差)

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二段落とし(視覚・感情)
二段落とし(視覚・動機)
笑いのフローチャート
漫才とは
二段落とし(言葉・連想)
2009年 125 人生
自分:...。
相方:クソ!又人生に挫折した!
自分:頑張れ!負けるな!
相方:もちろん!俺は負けないよ!
自分:そうだよ!その意気だよ!
相方:俺は、倒れても倒れても、何度でも立ち上がってやる!
自分:エライ!まるでゾンビだね!
相方:馬鹿野郎!不死鳥と言え!
解説:「言葉・連想」とは、人間の脳はある事象を認知すると、自動的にそれに類似した事象を連想する様に出来ています。 その「連想」の個人差を利用して笑いを取るのが「言葉・連想」です。上記のネタの場合、「何度でも立ち上がる」 と言う文章から、ツッコミ役(相方)は「不死鳥」を連想し、ボケ役(自分)は「ゾンビ」を連想しています。従って、そこに価値の 落差が生まれ、意味が逆転して、純度の高い笑いが生じているのです。
各変数の値
価値:ゾンビ(マイナス)⇒不死鳥(プラス)
意味:カッコ悪い⇔カッコいい
冗長:連想の個人差